日本はそろそろ梅雨の季節がやってくる頃ですね。
この時期、中西部のこの街にも、毎日どんよりとした雲が出て、雨がよく降るのです
4月頃の一時のあの暑さがまるで嘘のような、気温の低いヒンヤ~リした寒い日が続きます。
今朝は近くの山々の頭にも、ウッスラと雪がかかっていました・・・。
こんな時は温かい飲み物がまたおいしくなるんですよね~~
10年ぐらい前、インド医学のアーユルヴェーダにハマっていた頃、白湯(さゆ)が
体の毒を溶かしてくれるのだということを知りました。
白湯は、インド医学で言う、水(カパ)、火(ピッタ)、風(ヴァータ)の、3つの性質がすべて
入り込んだ、万人向けの飲み物です。沸騰したままさらに3~5分間ぐらい沸かし続けることで
水と火のほかに、風の質を加えることができるのだそうです。
こうしてできたものを少し冷まして、50~70度ぐらいの間で飲むようにすると良いのです
私は喉を痛めやすいので、冬場の乾燥した空気がとても苦手です。
ある時風邪をひいて、高熱とひどい喉の痛みに襲われた私は、薬を飲む代わりに、
喉の通り心地が気持ちの良い「お湯」を飲むことにしました。
1~2時間に1回ぐらい。大き目の湯のみ茶碗でかなり温かめの白湯を飲み続けました。
イガイガした喉に熱めのお湯が気持ちよくて、ゴクゴクと本当によく飲みました。
そんなことをまる2日ほど続けた3日目のお昼ごろ、面白いことに・・・
お湯味の、大きなゲップが出たのです(@口@)~~~
ほんとーに、笑えるぐらいお湯味(?)のゲップ・・・(笑)
と・・・不思議なことに、それを境にして、
それまで39度近くもあった熱が、突然、ドンドン下がり出したのです♪
本当にあれよあれよという間に、見事に平熱に戻っていきました
そして気持ちよく、風邪が嘘のようにケロっと治ってしまったのです(^v^)w
お湯って本当に効くんだ~~~!!!
すご~~~い♪ と・・・大感激
なんと・・・先月取り寄せた壮快の4月号にも、「お湯飲み」の特集が出ていたのです☆
ヒーラーさんに、昔、縦方向につまむようにして顔のマッサージをしてもらったことがあるの
ですが、それがと~っても気持ちがよかったため、この号の「顔つまみ」が目的で
買ったのですが、なんと、その同じ号に「お湯飲み」の特集もあったのです(^^
記事では体を温めたり、毒を溶かすということで、主にお湯を飲んで痩せた人達の体験談が
とりあげられています。提唱者の方は、10キロ以上ダイエットされたそうです
お湯って本当にスゴイんですね~~(^^
日系スーパーのないこの街では、毒出し茶などを買えないので、とってもありがたいです
そんなこんなで、またまたお湯飲みが復活している私です・・・♪
↓お湯を飲みながらポッチリ♪
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のときにきたみたいよ。。。。
ラッキー?
白湯は、ライトも針の先生に言われてから
ずっと飲んでいます
朝、おきて30分ないに
2CUPほどのみますよ。
健康にもダイエットにもいいよね。。
ところで、、、顔もつまみマッサージおしえて。。