青い星とダンス♪

スピリチュアルな日々と たくさんの好きなことをアメリカの大地から

アラビアの風 モロッコ 完



さあ、モロッコの旅行記も、これで最後です^^

最終では写真だけでなく、
ちょっとしたエピソードなどもご紹介♪


後半は、マラケシュのメディナ(旧市街)の中でも違うところにしようと、
グループ展開している大きめのリヤドに泊まりました。


部屋の調度品などにも、モロッコの素朴な伝統がひかります。


     アン2  アン6



フェズ陶器だと思われるシンク☆


 アン3





     アン9



モロッコは、天井の装飾やランプがやっぱり面白い♪


     アン37



メインパティオ☆


   アン35



タイルがおしゃれな、ダイニングのあるパティオ。


 アン19



友人の取材がてら、同じ系列のいくつかのリヤド内を見させてもらいました。


      アン15



ヨーロッパとアフリカ文化の融合インテリア。


      アン16



いくつかのゲストルームなども見せてもらいました。
窓の上部など、なにげない装飾が面白い♪


 アン17



タイルの組み合わせや、シャンプーなどが置かれている壁の棚(ニッチェ)、
シャワー室への入り口の形などが独特。


        アン18



じゅうたんとかも、またかわいい♪


      アン25



一部屋一部屋、個性がまったく違っていて、
壁の色、じゅうたん、ドアの形、味わいが広がります。


      アン30



南仏からの影響なども色濃いです。
日本でも壁にくぼみをつけて作る棚(ニッチェ)や、このシンク下のように空けて、
サイズの合うBoxカゴなどを引き出しのようにして物を収納するのがはやってますよね^^


      アン32



珍しいバスタブ付きのお部屋。床タイルがモロッコらしい。


 アン33



こちらは宿と同系列で、15世紀のサアード朝時代のリヤドを改装して作られた
ライブラリーとギャラリーにもなっている趣のあるカフェ。


      しぇり6



壁や戸などの装飾は、かなり精巧です☆


 しぇり2



ここでもお昼を♪


 しぇり4



モロッコ伝統の蒸し風呂「ハマム」にもトライ!
ここは宿の系列で、その受付の天井にあったたくさんのランプ。


 アン20


砂漠の国モロッコでは、温度のゆるいサウナのような部屋でゆっくり体をあたためてから
オリーブでできたペースト状の石鹸のサボンノワールで洗いながら角質をやわらかくし、
最後にあかすりをしてサッパリします。

街のいたるところにある大衆ハマムは100円もしません。
垢すりはやってもらうこともできるし、自分ですることも可能。

垢すりの後には「ガスール」という、アトラス山脈のふもとで採取される
陶芸の土以上に細かな泥のパックで、毛穴の奥の汚れまできれいに取り去ります。


外国人旅行者などにはマッサージやエステなどもついた高級ハマムも人気。
物価が安いので高級とはいえ、日本やアメリカなどでやるよりも安いです。

私たちは前半に普通のハマムを、後半には砂漠旅の汚れや疲れも癒すために
宿の高級ハマムを体験してみました。これで裸のつき合いにも!!(笑)

チョイスするハマムの質をあげるほどに、やっぱりサービスも良くなるようで、
垢すりの肌のこすり方が前半のに比べて丁寧でソフトだったりと、
癒され度が大きくアップして最高でした(^^)b


 アン21



これもハマムの受付の壁にあったもの。やっぱりランプ類に心惹かれちゃう。。。(^^;


       アン22



ポルトガルと同じように、モロッコもタイル装飾が盛んな国。
宮殿だろうが、街の床屋さんだろうが、個人宅だろうが、あらゆるところにあります。


      タイル1



ドアを開けると、街中の大衆ハマムなどにもこうしたタイルが。。。。


      タイル3



現在の王、モハメド6世。街のいたるところ、お店の壁などにも王さまの写真があるので
人気者なんだなあと思っていたら、写真を掲げとくのは義務なんだそう。。。(笑)


        王さま



マラケシュのギリーズ(新市街)にもショッピングに行きました。

その時、入り口にある製品の置き方でふといいなぁ~と思ったお店があり、
前を歩いていた友人たちにも声をかけて入ってみることに。

アロガンオイルなどでできたコスメや石鹸などが綺麗に並び、
スパイスなども高すぎない良心的な価格で、その状態もとても衛生的。
このお店いいね♪ということで、友人たちと買うものを色々見ていると、
突然、現地の人らしき20台前半ぐらいの若い女性に声をかけられました(@0@)

だけど話している内容は挨拶とかではなくて、一緒にお茶を、、、みたいな感じ。

あまりに急なことであやしげで???だったので、
さらに英語の分かる友人を引っ張ってきてゆっくり話を聞くと、
お客さんかと思ったその子たちは、そのお店のお嬢さんたちだそうで、
お父さんが一緒にお食事しましょうと誘ってくれていることがわかりました。

何でなのか?を友人に聞いてもらうと、
それは良いクエスチョンね!!(^v^)と二マリと微笑み、
お店のオーナーでもある彼女たちのお父さんが、日本や日本人に興味があるからだと。。。

まあ、そのお店の方なら身元もわかっているので大丈夫だろうと、
砂漠旅の後で、みんなでお会いすることにしたんです。

約束の日の夕方、お店におじゃますると、その2階にある
これまた彼らのものだという立派なレストランに案内してくれて、
とても丁寧に私たちをもてなしてくれたんです!!(@@)/


   ちゃ2



イスラムは金曜が安息日。家族でクスクスを食べることも多いクスクスデーなんだとか♪

まさにそんな日の夕方に、モロッコで食べた中でも一番味のよくしみた
おいしいクスクスをご馳走になることに。。。!!

お互いに母国語ではない英語を駆使しながらの会話。それでも内容は充分に伝わります。
現地の人でないとわからないさまざまなモロッコの風習を聞けたり、スカーフの中の
髪の毛はどういう風にしているのかや、年齢による衣服の変遷などを教えてもらったり。

面白かったのが、1日5回ある礼拝のこと。礼拝は5回すべてやる人もいれば、
できるところだけをやる人もいるそうで、そのチョイスでお兄さんには葛藤もあったとか。

そして彼らならではの、礼拝時間とどこにいても拝むメッカの方向を知らせてくれる
アイフォンのアプリがあり、それを実際に見せてくれたりもしました(笑)

アラブでは美しい馬を見せ合う品評会が盛んであり、同席した彼女たちのお兄さんは
そうした馬を育成しているそうで、写真などもたくさん見せてくれました。


写真のクスクスはみんなで食べるのですが、最初の1~2口をフォークで食べただけで、
彼女たちがこうやって食べるのよ!と、右手を使って食べ出したのでそれにならうことに。
途中からは心優しきお姉さんのほうが、自分の手で握った分までも手渡ししてくれて、
一瞬驚いたもののせっかくなので、みんなでそれもおいしく頂きましたよ^^

お店のオーナーでもある彼らのお父さんも、英語がよくわからないものの
すごく嬉しそうにニコニコしながら輪に加わり、時に饒舌にしゃべっては
息子や娘たちが英語で一生懸命通訳してくれてと、、、、

思いがけない出会いから、現地の人と楽しく交流するという素敵な晩になりました♪


   ちゃ1



そうそう、夜の9時過ぎぐいらに、メディナ(旧市街)を歩いて、
思いっきりみんなで迷子になりました!!!(@@;


      メディナ夜1



昼間、すれ違った20代半ばぐらいの日本のお兄さんふたりに声をかけられて、
メディナを夜遅くに歩いたら、財布をすられそうになったから気をつけてくださいね!
と言われていたとおり、昼間とはちょっと様相が変わる夜のメディナ。


      メディナ夜2



一応、友人の旦那さんも含めた4人で歩いていたので怖くはないのですが、そこは迷路の街。
迷うと大変なんです。色んな人が声をかけてきて、必ずしも正しいとはいえない方向に
連れて行かれる可能性もあり、へんに案内してもらっても謝礼金を要求されるので、、、、


      メディナ夜4



とにかく道を歩いている人ではなくて、お店に入り、そこの人に道を聞くようにしながら
なんとか車の走っている通りまで出てタクシーに飛び乗りました。どれだけの数の人が
ついてきたのか、途中つなぎの人に代わったりと、総勢10~20人ぐらいはいたかな(^^;
そのあたりは、マンハッタンとかでも経験したことがないことです。


      メディナ夜3



ちょっとおまけ♪


 シェアリ馬2



ファンタジアと呼ばれる、ご飯つきの騎馬ショーでのショット。


 シェアリ馬3



赤色の街マラケシュで、一番古くて美しいといわれるアグノウ門。
スルタン(王さま)が宮殿に行く際に使われていたのだとか。


 アグノウ2



その門の上には、なんとコウノトリの巣が!(@@)
幸福のシンボルは、他の鳥に比べてかな~り大きい♪


 アグノウ1



アラジンの魔法のランプに願いをかけてこすったら、また来れるかなぁ。。。。☆


 アラジンランプ



夕暮れせまるジョン・F・ケネディー空港に到着。
つかの間のアラビアの夢から覚めて、またいつもの世界に戻ってきました(笑)


 帰途2




あっという間に2013年が終わり、気づけば2014年!!

この時期にモロッコへ旅した理由がふとわかるような、
そんな面白い記事にも偶然出会ったりしていた年の始まりでしたが、

この暮れからお年始にかけても、新しい時代の流れが起き続けていて、
記事にしたいな~と思うことも出てきているので、
またゆっくり書いていきますね。


そうそう不思議なシンクロが1つ。

モロッコで撮影されたと知ったことで、
旅行中もその名がよく出てきていた映画「アラビアのロレンス」。

アメリカに戻ったその日、何十年も前に作られたその映画で主演された俳優さんが
亡くなったというニュースが、飛び込んできていたんです。。。。



ここしばらく、モロッコ旅行記におつき合い下さり、
ありがとうございました(^^)





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[ 2014/01/15 09:21 ] ひとっ旅♪ | TB(-) | CM(-)